よし決めた。やはりここはバッサリと言ってしまおう。
昔、でもないけどよく某所でやっていた「批判に対する『説得』」。トミーに対する批判ならわかりますよ。それがある意味意見になるのですから。しかし、ゾイドに罪はないはずだ。根拠のない、もしくは薄い批判は聞いている側にしては気分が悪い。そういうことでここで自分を浄化するために「説得」を。
今日はとりあえずこのサイトの顔であるライガーゼロから。多いのはやはり「何度も販売するなー！」「高速戦闘ゾイドに砲撃やらせるなー！」ですな（汗） 後者はつまりゼロパンツァーのことですが、「別にいいんじゃない？」 いや、ゼロに搭載されたＣＡＳ。これはトミーが「造ったあとでも遊べる」「さわって楽しい」「手軽に改造」というのを目的に生み出されたとファンブック２に書いてありました。でしたらバリエーションはかなり重要。格闘・高速・砲撃はほどよいバリだったのでしょう。
で、前者。これは「仕方がなかった」。まず初号機「共和国ゼロ」は置いといて、弐号機「ライガーゼロイクス」。これはコロコロのＣＡＳコンテストで応募・選ばれたＣＡＳ「アルティメットエレメンタル」を第４のアーマーとして商品化したものです。設定は「ステルス機」。しかしよく考えてみるとステルス＝正面から戦わない、ＲＤ風に言うと「卑怯なゾイド」。はたしてちびっこのヒーローのライガーに似合うか？そこでバトストでゼロはじつは帝国軍のゾイドだったー！という設定を生かして「帝国ゼロ」としてゼロイクスを販売したのではないでしょうか？ そして１番騒がしているのは三号機「ＲＺ ライガーゼロフェニックス」。これは米での「ＺＯＩＤＳ ＦＵＺＯＲＳ」に原因あり。フェニックスはどうやらトミーがＦＵＺＯＲＳ用に開発したゾイドで、「/ＺＥＲＯの続編」「ブロックスとポップアップの融合」というコンセプトからゼロのＢ−ＣＡＳとして開発したのでしょう。そしてせっかくこっちで開発したから自国でも販売しないと、しかしゼロはすでに絶版。いまさら再販してもねぇ、という理由から抱き合わせで販売だろうと思います。ファルコン、はどちらで開発したのかわからないので保留。しかしエナジーとゼロフェニの売り上げには必要だったのでしょう;最後は「ゾイドフューザーズ」に合わせて販売した「ＦＺ ライガーゼロフェニックス」これは仕方がないでしょう; だって色違うし;かといってアニメのほうは簡単には書き換えできない;
とまぁ、これは「大人の事情」ということで; ちなみに言うとコマンドも結構販売していますよと突っ込む。
ちなみに返信はしないで下さい。どうしても「意義ありー！！」というかたはＢＢＳにて。ここだとドキッとするので。
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