このぶログはまるで、かくれんぼでもしてるみたいだ。 誰か読んでるのか?それとも、誰か読んでる人がいるとか思うのは俺の影法師で実はここは俺の無人島なのかしら。
まあ、どっちでもいいといえばどっちでもいいんだが
今日は職場で胃の調子が悪くて栄養が吸収できなかったせいか あまり動けなかった。 脳が働いてなかった。
でも、屋上から、寂しい町並みと廃墟のガラスみたいな青灰色の空が見えた。 鴉が一羽、家の屋根に止まっていた。カビた貯水タンクもみえた。 それを見て何故だか涙ぐみそうなほどきれいだった。
そんな自分が意外だった。
本当に寂しくて孤独で愉快な眺めだった。
あの寂しい家はある意味で俺の永遠だった。 俺だけの世界だった。 俺の人生のカケラだった。笑 本当にちっぽけな風景に過ぎなかったんだけど。
多分、思い切って感傷的な眺めだったんだ
いろんなものや人を眺めるのは意外に楽しい。 みんな僕が一人で笑ったりしてるのを見て気味悪がったりするのかもしれないが俺は人の身振り手振りやがおもしろいのだ。誰かが言ったように俺はどこにでもユーモアや皮肉があるように見える。
僕はボクサーになろうか芸術家になろうかで迷ってた。今も迷ってる。 魂を燃やして生きるべきだ。人間は。 本当にそう思う。僕は全ての人間がかわいそうだと思う。 U2のミラクルドラッグという歌が何で自分が感動したのか 最近になって分かった。あの歌みたいに生きたい。
人生は一度きりでその感傷性の宇宙だよ。 すべての人間が風車に立ち向かうドンキホーテだ っていう比喩はなんて悲しいんだろうねw
でも、本当なんだ。人間はその勇気や反抗が間違っていようがいまいがそうしなければならないんだ。。。それが生きるということで。
彼が生きられようが生きられまいが彼は生きようとする。 誰でもだ。。。
現実では僕は自己愛的に見えないように恐れてそう努めてるが実は結構自己愛的でナルシストなんだと思う。 この日記を読んだ人なら分かると思う。
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