昼頃病院から電話・・。血漿分画製剤を使用したいとのこと・・巧の様子が用になってちょっと悪くなったみたい。 面会時間始まりと同時にパパと面会に。 昨日は2,6だった炎症反応が今日になって10倍以上の36くらいになってるらしく血漿分画製剤の同意書を書くことに。また点滴も今日ずっと体中どこにさせるか探したらしく足や腕足の付け根など何十カ所も青紫の差し跡や痣が・・結局点滴をさせるような血管がもう巧にはなく身体の皮膚を切開して明日首か足の付け根のどちらかの太い血管から外科の先生がいれるらしい。皮膚をきって縫うだからそれはやっぱり手術のようなものだよね。 主治医曰く今は体中で感染、炎症反応を起こしていて炎症反応としては重傷であって今まで巧が産まれてきた中で一番重傷でもしものときのことも覚悟してほしいと言われた。 肝機能もフェバノール大量療法によって著しく低下し内服薬はしばらく使えないので以前のラボナールの点滴にもどるらしい。 もちろんしばらくはミルクもないので大量のソリタT3を投与 巧のお腹はとてもむくんでいて胸からお腹にかけてものすごい風船のように膨れていた。でも顔だけみてるとそんなこと感じさせないくらいいつもと同じ。先生の話しが空耳のように思えてくる。 こんな時にママはなんて無力なんだろうと思う。 巧を思ってがんばれって祈って手を握るくらいしかできない。 でもきっと今回も乗り切ってくれるって信じてるからがんばって巧
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